『ウエスト・サイド物語』(West Side Story)
アメリカ・日本公開 1961年/上映時間 152分/製作国 アメリカ/言語 英語
曲目リスト
1. オーヴァーチュア ( Overture)
2. プロローグ(Prologue)
3. ジェット・ソング(Jet Song – Russ Tamblyn)
4. なにか起こりそう (Something’s Coming)
5. 体育館でのダンス(Dance at the Gym: Blues/Promenade/Mambo/Pas de Deux)
6. マリア (Maria)
7. アメリカ (America – George Chakiris)
8. トゥナイト(Tonight – Marni Nixon )
9. クラプキ巡査への悪口 (Gee, Officer Krupke – Russ Tamblyn)
10. インターミッション・ミュージック (Intermission Music)
11. アイ・フィール・プリティ (I Feel Pretty – Suzie Kaye)
12. ひとつの心(One Hand, One Heart – Marni Nixon)
13. クインテット(Quintet – Marni Nixon)
14. ランブル(Rumble)
15. サムホエア(Somewhere – Marni Nixon)
16. クール(Cool – Tucker Smith)
17. あんな男に~私は愛してる(Boy Like That/I Have a Love – Marni Nixon)
18. フィナーレ(Finale – Natalie Wood)
19. エンド・クレジット(End Credits)
「サウンドオブミュージック」とならんで「ウェストサイド物語」も人気がありました。
『ウエスト・サイド物語』(West Side Story)は、1957年、音楽をバーンスタイン(Leonard Bernstein)が書き、
ワシントンD.C.に於いて初演されたミュージカルの映画版です。
指パッチンしながら歌う「クール」は、ボクにとって衝撃的でした。
こんな感じの曲を聴いたのは始めてでした、カッコ良かった~!
♪ララララララ メリッカ! の「アメリカ」
だんだん好きになってくる「マリア」「トゥナイト」。
カッコイイ曲がいっぱいでした。
「サウンドオブミュージック」と比べる必要はないのですけれど、
どちらも良いから。
1957年 「ウェストサイド物語」 ミュージカル初演
1959年 「サウンドオブミュージック」 ミュージカル初演
1961年 「ウェストサイド物語」 映画 公開
1965年 「サウンドオブミュージック」 映画 公開
「サウンド・・・」はアルプスの山々が背景にあり
「ウェスト・・・」はビル街が背景。
いろいろと、比べてみると、意外な発見があって、おもしろいです。
日本でも、宝塚歌劇団、劇団四季などで上演されました。
アメリカで、はやった「クール!」なんて言い方も、語源はこのミュージカルにあるのかもしれませんね。
. (下のコメント↓のところをクリックするとコメントが書き込めます )